春季リーグ戦もいよいよ後半戦に突入しました！

前半戦は４戦全勝、首位ターンを決めることができました。後半戦も慢心することなく勝っていきたいところです！そのためにも今日の試合は１つのターニングポイントとなるのではないかと思いました。

試合会場は四万十町にある窪川球場でした。到着時から空模様が怪しく、午後から雨が降ることが予想されていたこともあって試合開催が危ぶまれました。結局第２試合終盤から雨が降り出し、予定されていた第３試合対愛媛大学医学部戦は中止となりました。ですので今回の試合記事は１試合のみとなります。

・第１試合　対四国学院大学戦

四学大 040 401 200 11

高知医 110 142 13x 13

川村、高村、尾崎ー大久保、柴田

【戦評】

後半戦最初の試合は序盤から点の取り合いとなった。初回、高知医はノーヒットで１点を幸先よく先取するも、２回に打者一巡の猛攻に遭い逆転される。その裏に１点を返すも、４回表に再び打者一巡の猛攻を浴び、この時点で２－８と厳しい展開に。しかし好調の高知医打線も反撃を見せる。４回裏に１点、５回裏に４点を返し１点差に詰め寄り、６回裏には相手投手が代わった所を攻め追いつく。７回表には再度勝ち越しを許すも、その裏に１点を返す。迎えた８回、尾崎の今季初ホームランが飛び出し再び追いつくと、後続も三連打で繋ぎ一挙３得点で逆転に成功する。最後は尾崎が３人でしっかりと締め今季初セーブ。両軍合わせて２７安打２４得点の壮絶な乱打戦を高知医が制した。

・第２試合　対愛媛大学医学部戦

天候不良のため試合開始前に中止決定

今週も勝利を収め、勝率１０割をキープすることができました！この勢いそのままに次節も勝っていきたいと思います！

今週も春リーグの試合結果について書いていきたいと思います！

先輩から、「文章が長すぎる」「情報量が多くて混乱する」と厳しい意見をいただきましたので、今回からはもう少し簡潔にしていきたいと思います。やはり前任の𠮷田さんの壁は厚いですね……。

試合会場は香川県のみろく自然公園野球場。昨年の春リーグ第４節以来となります。当日は寒く（朝の気温がなんと６℃！）、選手のコンディションが心配になる１日でした。

また、今日は朝が早く（集合が５時半でした）、寝坊した人が３人もでてしまいました……。

・第１試合　対四国学院大学戦

四学大 110 000 0   2

高知医 210 023 1x  9（規定により７回コールド）

高村ー大久保

【戦評】

様々なアクシデントに見舞われ人数不足で迎えた第１試合。先発は今季初登板のキャプテン高村。１，２回に１点ずつ失うも３回以降は立ち直り粘りの投球を見せ、７回２失点とHQSを達成。打線は今日も１４安打と好調で、初回から順調に得点を重ね主導権を握る。最後は先週に引き続き岡田大の代打サヨナラコールドライト前ポテンヒットで試合を決めた。

・第２試合　対愛媛大学本学戦

愛媛大 000 100 021 4

高知医 000 232 00x 7

尾崎ー柴田

【戦評】

エース尾崎で臨んだ第２試合。３回までは両投手の好投でゼロ更新が続く。試合が動いたのは４回。タイムリーツーベースにより１点を失ってしまう。しかし、好調の打線は４回から６回まで怒濤の攻撃を見せ７点を奪い逆転に成功する。８，９回に相手の追い上げに遭うも、最後は逃げ切り第２試合も勝利を収めた。

今週の２試合も２勝をあげ、前半戦を４戦全勝で折り返すことができました！

来週もチーム一丸となって勝利をもぎ取りましょう！

約1年8か月ぶりの更新となります。

長い間放置して申し訳ありませんでした……。ちなみに、筆者も前の𠮷田さんから代わっています。誰なのか気になる方は、ぜひ野球部まで！（笑）

さて、春季リーグ戦の開幕です！6年生にとっては最後の春の戦いです。人数不足や二部最下位など、数多くの苦しい状況を乗り越えてきただけに、最後は1部の景色を見てもらいたい……！他の学年も来季は1部でプレーがしたい……！チーム一同想いは１つ、目標は「1部昇格」！そのためにも第一節は2戦とも勝って最高のスタートダッシュを決めたいところです！

第一節の相手は高知県立大学さんでした。開催球場は東部球場。まさに「高知決戦」ともいえるこの一戦にふさわしい場所といえるでしょう！

・第１試合

高県大　100 000 1　　2

高知医　340 001 1x　 9　（規定により７回コールド）

尾崎ー柴田、大久保（７～）

【戦評】

しっかり勝ってスタートダッシュを決めたい初戦。だが初回、フォアボールとヒットで先制を許してしまう。だが直後の１，２回に相手のフォアボールに付け込み７得点の猛攻を見せ逆転に成功する。その後は先発の尾崎も修正能力を見せ７回２失点の好投。最後は岡田大の安打でサヨナラコールドを決め、見事初戦を勝利で飾ることができた。

・第２試合

高知医　000 015 002 8

高県大　102 112 000 7

川村、尾崎（６回途中～）ー大久保、柴田（６回途中～）

【戦評】

第１試合の勢いそのままにこの試合も勝ちたいところだったが、序盤から得点を重ねられ、５回終了時点で１－５と４点を追う厳しい展開となってしまう。６回に相手投手が代わったところを攻め１度逆転に成功するも、直後の６回裏に再度逆転され、試合はシーソーゲームに。しかし９回表、相手のエラーが重なり土壇場で再度逆転する。最後は６回途中にリリーフした尾崎がきっちりと締め、第２試合も勝利をもぎ取ることができた。

結果的に２試合とも勝利を収め、順調なスタートダッシュが切れました。特に２試合目は最大４点差をつけられながらもチームがあきらめなかった結果激しいシーソーゲームを制することができました！次の試合もチーム一丸となって頑張ります！

また、OBの白石さんが応援に駆けつけてくれました！ありがとうございました！

８月このくそ暑い時期にくそ熱いやつらが集結するイベントがあるんですよ！そう西医体です。1年間で1番大事でこれを目的に今まで練習してきたといっても過言ではありません。話は少し戻って、西医体の前に練習試合が行われました。2回行われてここで打順やチームの作戦などかためることができました。(下は練習試合の様子)

今年は主幹大学が徳島大学医学部だったのですが、試合会場は香川県で行われました。今年は近場の香川県で試合するという事で前泊りせず一日目はそのまま高知から向かうという形でした。(先発組しんどかったです(☝ ՞ਊ ՞)☝)1試合目の対戦相手は福井大学医学部でした。場所はレグザムスタジアム！ではなくとなりにある第2球場でした。先発はエースの尾崎さんでいつもの通りの安定した投球で三振を量産していました。打つ方では幸先よく先制点を取ることに成功し、投手を引きずり降ろすビックイニングを作ることができました。終わってみれば、11-2で7回コールド勝ちと圧勝と言っていい試合結果でした。応援しにきてくれたOBの森本さん、大山さん、めぐさんありがとうございました。

さあ、ということで2回戦進出を決めました。これは5年ぶり(5年前は準優勝)のことらしいのでみんないい意味で戸惑っていました。(2回戦進出とか初めてやからみんなコインランドリーに不安ニキばっか(鈴江さん談))。都合が悪くて1戦目を見に行けないから絶対に勝ってくれと言っていた北岡先生も来てくださいました。相手はとても強いと噂の広島大学。先発は第1試合に引き続き尾崎さん。試合展開は幸先よく一点を先制するも悪運が重なり逆転され非常に点差の少ない投手戦が続いていたのですが、試合中盤になんとかランナーを出し西医体絶好調だった川村さんのライトへの一打によって逆転に成功し、終盤には磯部のダメ押しのタイムリーで4-2と接戦をものにしました！

というわけで、3回戦突入です。相手は富山大学医学部でした。先発ピッチャーは次期エースの高村。本人は試合前かなり緊張した様子だったのですが初回から安定したピッチングを見せ、結果的には4回途中まで無失点で投げランナーを残した状態で尾崎さんへとバトンをつなぎナイスピッチングを見せました。幸先よく1点を先制するもホームが遠く1-4と負けてしまいました。

西医体の最終的な結果としては、ベスト16と練習の成果が発揮できたとてもいい結果が残せたと思います。応援してくれた先生方、OBの皆様方ありがとうございました。また、健吾さんと鈴江さん、キャプテン副キャプテンお疲れさまでした。来年の西医体は今年より良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。下は西医体の写真

この時期といえばそう！中四国大会ですね！試合も当然大事ですがその前に重要なイベントがあります。レセプションです。2年生が担当するといことで僕達がやらさせてもらいました。例年「脱ぐ」ということは聞いていたのですが想像以上の衝撃でした。マネージャーさんたちの視線が死んでましたね。ホテルの偉い人が代表の人に怒りだした時はどうなるかと思いましたが無事終えられて良かったです。脱がずに3位もらっちゃってすいませんすません なんかありがとうございます レセプションも終わり、明日は試合！坊っちゃんスタジアムで開会式が行われました。坊っちゃんスタジアムは2回目だったのですが、さすがはプロ野球で使われる球場だけはあって圧巻でした。スピードガンが設置されていて球速がみれる仕様になっていました。高知大学の試合は第3試合だったので3時まで待機していたのですが雨により中止(中四だけに)になって明日に持ち越しになってしまいました。原因である岡崎さんはしっかり傘を用意してました。ホテルに帰っておのおのの時間をすごし(温泉行ったり、鑑賞会したり楽しかったです)明日の第一試合を迎えました。

相手は徳島大学医学部さん インカレでも一試合目にあたるということで縁がありますね。スタメンは去年とすこし変わって新メンバーである1年生の磯部がセカンドに2年生の雲平がセンターにはいりました。先発ピッチャーはエースの尾崎さんでした。

7回まで両得点がエラー絡みの1点しかないという投手戦でした。尾崎さんのストレートの球速は136km出ていました。互いにチャンスを作りつつも次の1本が出ないという非常に歯がゆい展開でした。結果は0-5で負けてしまいました。インカレでも徳島大学とあたるのでしっかり対策してのぞみたいです。

4月2日からいよいよ春リーグがはじまりました！1週目の場所は愛媛県の南レク球場、試合相手は強豪愛媛大学医学部さんです。南レク球場は愛媛県の一番西側、まあようするに四国の一番左下にある球場で、朝の集合時間が5時30分でした。1年間で一番早かったです。遅刻した人がいたとかいなかったとか…(後日の練習で走らされてました(笑))

結果は1戦目が0-9でコールドゲーム、2戦目が11-13でした。1戦目は相手ピッチャーの調子が良かったこともあり、点数が取れなかったのですが、2戦目は初回に1点とったあとふんばり5回についに打線が爆発し、打者二巡の猛攻で(一人で2アウトになったと嘆いている人が(笑))一気に10点取り逆転に成功したもののそのあとまた逆転されるという非常に悔しい結果になりました。この試合で初スタメンであり、セカンドを任された桂が堅実な守備でゲッツーをとり守備にリズムをつけいい感じで攻撃に向かうことができました。また、ピッチャー岡崎さんの好リリーフが光りました。負けてはしまいましたが次につながる戦いができたと思いました。

ピッチャー高村とその背中を守る桂

野球部のgentlemanライト國則さん

5回の猛攻はこの人の一打から始まりました！前日遅くまで飲んでいたキャッチャー柴田さん

3月30日に比江グラウンドで紅白戦が行われました。人数が足りないので、高専の方たちに助っ人に来てもらい紅組と白組に分かれて試合を行いました。結果は3vs3と拮抗した試合結果になりました。春リーグ前の最後の試合という事で得られるものは大きかったと思います。(自分は初めて練習試合でフルイニングださせてもらったのですが集中力を持続するのが大変で疲れました…)

木製バットを叩き割ったことのあるほどの球が放たれる瞬間のピッチャー岡崎さん

誰よりもめぐさん(MGselect3)を扱うのがうまいことを証明して見せたファースト白石さん

オカルトなんて信じない勝負人ショート浅海さん

ポジション 右サイドベンチ 吉田

3/12(土)に窪川で四国学院大学さん、高知県立大学さんと練習試合が行われました。結果は2試合全勝！1試合目は四学さんと2試合目は県大さんと試合でした。1試合目は現1年の中越の初スタメン試合でした。1回2回に点数はとられたもののそこから0をならべ続けた先発高村のピッチングとクリンナップをはじめとする打線のつながり、尾崎さんの特大ホームランなどでみごと勝利をおさめました。2試合目はとってとられての接戦が続いていたのですが「目標は1試合1本ホームラン」と試合前に語った白石さんのホームランからはじまり真田さんの3打点などの活躍により一気に点差をつけ先発川村さんからの岡崎さんという2年生リレーで逃げ切りみごと勝利をおさめました。この日はOBの松枝さんにも来ていただきノックを打ってもらったり、試合を見ていて気になったりした点を教えてもらったりと様々な助言をいただきました。ありがとうございました。

「俺はまだまだこんなもんじゃない…」ピッチャー高村

同じ姿勢のセカンド浅海さんとセンター岡田さん

堅実な守備をみせたサード中越

「ボールを拭いている間は椅子に座れるんや」と語っていたキャッチャー柴田さん

練習試合程度のホームランボールにはなんの興味もしめさなかったショート尾崎さん

監督！？

3/5(土)に窪川で愛媛大学医学部さんと練習試合が行われました。自分は窪川でやるのは初めてでした。結果は2戦やって2敗と残念な結果に終わってしまいましたが次につながる良い練習試合になったと思います。(私事ですが、この試合で初めての打点をマークしました(´ω｀) 2アウトから僕の前に相手のエラーを誘うバッティングで出塁してくれた出雲さんありがとうございました。)　写真は試合後の合同練習の様子

はじめまして広報担当の現一年吉田晃弥です。新歓にむけて、ホームページを利用しようという事で新しく広報担当としてやらせていただくことになりました。更新頻度はどのくらいかわかりませんがよろしくお願いします。